轟産業のノウハウ

轟独自の計量制御方式で、細やかで正確なコントロールを実現
生産課題:効率化・安全確保・品質向上

学習・予測制御方式で、1吐出ごとの物性・粘性の変化にも追随

轟産業研究開発センターの液体制御システムでは、よりシビアな液体管理に対応するために、独自の計量制御方式を開発しました。これは吐出量を毎回、吐出時間と、吐出物の量の計測で適正化を図る方式です。たとえば1充填を終えるにも3~5回に分けて充填を行うため、その過程での粘性などの変化を適切にキャッチ。材料となる溶液のコンディションの変化にも対応するこまやかさです。

充填完了までを3~5回に分け、吐出量と吐出時間の2項目で計量。
重量の偏差をバルブ開放時間に置き換えて制御

1回目の注入は、目標重量の90~95%で停止

真の重量と所要注入時間を演算

2回目の注入時間に反映し、99%で停止

3回目で目標重量分を注入

毎吐出ごとの粘性変化吐出流速の変化にも対応
重量変化グラフ


液体の吐出をスムーズに行う

ディスペンスバルブ
ディスペンスバルブは、轟産業独自開発の液体制御に特化したバルブです。
内弁式による単動切り出し動作を採用し、コンタミが残りにくい構造になっています。また、洗浄性を向上させメンテナンスも簡単。お客さまの仕様にあわせて、バルブ径も柔軟に設定できます。

ディスペンスバルブ

流量とポンプ回転数を連動して制御

PFC(ポンプフローコントローラー)
ポンプフローコントローラーは定容積式ポンプを使い、モーターに取り付けたエンコーダーからの信号をフィードバックする事により、従来のインバーター方式よりも、高機能・高精度な流量制御が可能です。 又流量計からの信号をフィードバックする事により流量設定に対する 追従運転も可能です。

PFCの仕組み
ポンプフローコントローラー


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